パソコン検定準2級はタイピングで、5分で375文字を打たなければならないのですが、パソコン検定準2級を取得した先輩から、タイピングは付け焼き刃では出来ない、毎日のタイピングが重要だと言われていました。

私は今NECのWindows8.1のパソコンを使っていますが、10年前WindowsXPのパソコンを使っていました。そのパソコンを家電量販店で買う時、店員さんにタイピングソフトで良いソフトはありますか？と聞くと、特打というソフトが売れていますと言われました。
特打は、ゲーム感覚で勉強出来るソフトです。

まずは、ホームポジションを教えてくれて、次にあらゆるキーを打つようになっていました。
単にタイピングソフトでなく、キーを打つと、効果音が鳴り、正しく打つと銃で的を打つように良い音がなりました。間違えると、変な音がなりました。そして、おじさんのもっと右、もっと上というような指導がありました。
そうしているうちに、私はブラインドタッチを覚えました。

そしてそのソフトは、他に音楽に合わせてタイピングしたり、決闘のように単語を打って、銃撃戦のような効果音が鳴ったりもしました。
単にタイピングだけではなく、正確に打つ事も求められました。しかも早く。
こうして、正確にしかも早くタイピングを打てるようになって、パソコン検定試験に、4級、3級、準2級と合格する事が出来ました。
パソコン検定試験は他にワード、エクセル、文章問題もありますが、タイピングで落ちたら合格する事は出来ますせん。
本当に良いパソコンソフトに巡り会えたと感謝しています。

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